世界三大がっかり、ベルギーの小便小僧はなぜ小便をしているの?

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小便小僧、日本でも有名ですよね。一度はどこかで見たことあると思います。ですが、小便小僧って不思議じゃないですか??普通に考えると、なぜ全裸の少年でしかも放尿している姿が銅像となり、ましてや名物とまでなっているこの状況がまかり通っているのか笑

 

実はそこにはわいせつ罪を通りこして有名となったある少年のお話があるんです。今回は小便小僧は全裸で小便をしているわけじゃないということを、世に広めたいと思います。




 

まず、小便小僧の基礎知識から


小便小僧は日本のものじゃありません。まぁ見た目からそうですよね。明らかに日本人の顔じゃありませんから。髪の毛はテンパかかってます。実はこの小便小僧の像はベルギーの首都ブリュッセルにあります。

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私もヨーロッパ周遊をした時に、ブリュッセル立ち寄り時に観に行きました。日本でも見慣れていたので特に深い感慨はなかったんですが、やたらとヨーロッパの街並みとマッチしていたのを覚えています。

 

そして、小便小僧はシンガポールの「マーライオン」デンマークの「人魚姫」と並び、世界三大がっかりに数えられています。かわいそうに、人ががっかりに思う基準というのは、だいたい「予想より小さかった」ことなんです。しかし、マーライオンと人魚姫と違い、小便小僧はあくなで「小僧」なんです!小さくて当たり前。本人もがっかりに数えられるとは不服なことでしょう。

 

実は英雄、小便小僧のジュリアン君


いよいよ本題です。なぜ、全裸の放尿ボーイが銅像に奉られているのか。実はこの小便小僧にはモデルとなった少年がいます。その名も「ジュリアン」です。

 

中世ブリュッセルは幾度となく戦争に見舞われていました。ある時、ブリュッセルが反政府軍に包囲され、敵軍がブリュッセル城壁を爆破しようとしていました。そして爆弾の導火線に火がつき、爆発するかとおもいきや!!その時登場したのがジュリアン坊でした。果敢にもジュリアンは導火線の火を消しにかかります。しかも、その方法はなんと放水ならぬ放尿!!人間の力、おそるべし。水がないなら尿を使え。まさに、機転の利いた行動でした。

 

こうしてジュリアンはたちまちブリュッセルの英雄となりました。しかもこのジュリアンはいたずら好きの悪童として有名だったんです。そういうやんちゃな心から、機転の発想と勇気がでてきたのかもしれませんね。

ブリュッセル駅からほんの近くに小便小僧は設置されています。世界三大がっかりといえど、観光名所になってるのでブリュッセルに観光で行かれる方は是非英雄の姿を見てきてください。近くにはおいしいワッフル屋さんが軒を連ねていますよ。




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