実はサンタクロースにはモデルがいた?サンタとプレゼントの関係も全部まとめて解説!

santa

もうすぐクリスマスですね!みなさんはいかがお過ごしでしょうか?私が、いやこれは私だけではなく子どもの頃は誰もが羨んだ存在、それが「サンタクロース」ですよね。サンタさんの愛称でも呼ばれていますが、サンタさんを知らない人はいないと思います。本日は「サンタさんは実在する?しない」の話ではなく、実はサンタにはモデルとなった人物がいるんです。本日は、そのサンタさんのモデルとなった人物をご紹介したいと思います。




「サンタ」ではなく「タクロース」!


まず、地名シリーズと同様に「サンタクロース」という文字を分解してみましょう!こんな感じです。

<「サンタクロース」を分解>

  • サン
  • タクロース

だいたい方仮名で「サン」とつくのは英語の「saint(聖人)」という意味です。「セイント」ですね。バチカン市国の「サン・ピエトロ宮」「聖ピエトロ=聖ペテロ」という意味です。なので、ここでも「サンタクロース」というのは「聖タクロース」という意味となります。つまり、「聖人であるタクロースさん」という意味です。

つまり、「サン=聖人」であり「タクロース=人名」ということになります。

 

ということはですよ!私達が「サンタさん」と読んでいるのは実は間違いで、正確にいうと間違いではないですが区切りが間違っており、「タクロースさん」なのです!まず、ここをおさえておきましょう。いがいと言葉の意味は大切なんですよ。

 

そして、この「タクロースさん」こそ、我々が「サンタさん」と呼んでいる人のモデルなんです。では、見ていきましょう。




聖ニコラウスとは?


実はサンタさんのモデルは「聖(サン)ニコラウス」といわれており、この人物は3世紀~4世紀の東ローマ帝国におけるキリスト教の司教です。「聖(サン)・ニコラウス」は様々な伝説や物語が伝わっており、貧しい人を救ったり、免罪の人を助けたりと、とにもかくにも善良な人だったようです。そのイメージがキリスト教各国に伝播し、「サンタクロース」伝説として人々のイメージとして定着し、形となっていったわけです。

 

「聖(サン)・ニコラウス」「聖(サン)・タクロース」だとだいぶ違うじゃん!と思うかもしれませんが、「ニコラウス→タクロース」はオランダ語訛りの英語がそう発音させているみたいです。

 

サンタさんとプレゼントの関係


ちなみに、「聖(サン)・ニコラウス」の命日である12月6日は今でもヨーロッパ各地で「聖ニコラウス祭」が行われており、祝日の国もあります。また、この善良なる「聖(サン)・ニコラウス」にあやかり、12月6日に子どもに対してプレゼントを渡す習慣もうまれました。こうして、「サンタさん=プレゼント」という形がうまれたのです。

いまでも、聖・ニコラウスの想いは現代のサンタさんという形になって引き継がれています。世界各国のサンタさんは、この「聖・ニコラウス」のことを知ったうえで、想いを形にしてみてください。




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